「マモルームゴキブリ用 口コミ」と検索している方の多くは、「本当に効果があるのか」「どの部屋に置けばいいのか」「ペットや子どもにとって安全なのか」など、購入前に確認しておきたい不安を抱えているのではないでしょうか。
とくにゴキブリが出やすい寝室やキッチンでの置き場所は悩みどころですし、つけっぱなしにしても問題ないのか、人体への影響がないのかも気になるところです。
この記事では、実際に使用した人の口コミをもとに、マモルーム ゴキブリ用のリアルな評判や効果、注意点をまとめました。また、ペットがいる家庭での使用例や、1日何時間使うべきか、詰め替えの頻度、ランニングコスト、そして気になる価格についても詳しく解説しています。さらに、マモルームを購入できる販売店の情報や、お得に手に入れる方法も紹介しています。
はじめて使用する方でも安心して選べるよう、できる限り分かりやすく、かつ具体的にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
- マモルーム ゴキブリ用の実際の効果と口コミ評価
- 寝室での適切な置き場所や使い方のポイント
- ペットや人体への安全性と注意点
- 詰め替えや価格、販売店など購入前に知っておきたい情報
マモルームゴキブリ用の口コミは?
- マモルーム ゴキブリ用の良い口コミ
- マモルーム ゴキブリ用の気になる口コミ
- 匂いについての口コミ
- ペットの反応についての口コミ
- 価格についての口コミ
- 価格はコスパに見合う?
マモルーム ゴキブリ用はどんな商品?
マモルーム ゴキブリ用は、「お部屋からゴキブリを追い出すこと」を目的とした、プラグ式の虫よけアイテムです。スイッチを入れるだけで、ゴキブリが嫌がる有効成分を空間に広げ、住みつかせない環境を作ります。
引用:アース製薬 マモルームブランドサイト
薬剤を空間に拡散させるタイプなので、ゴキブリを見かける前に対策したい人に適しています。
また、子どもやペットのいる家庭でも安心して使える設計になっているのもポイントです。例えば、いたずら防止のロック機能付きボトルカバーや、スイング式プラグなど、細かい配慮が施されています。
掃除や設置の手間を減らしたい方や、薬剤を撒くのに抵抗がある方には、非常に扱いやすい商品といえるでしょう。
マモルーム ゴキブリ用の良い口コミ
マモルーム ゴキブリ用に対する良い口コミでは、「使い始めてからゴキブリを見かけなくなった」という声が特に目立ちます。利用者の多くが、目に見える形で効果を実感しているようです。
マモルーム ゴキブリ用の気になる口コミ
マモルーム ゴキブリ用には高評価の口コミが多い一方で、いくつか気になる声も見られます。特に「すぐにゴキブリがいなくなるわけではない」という点は、購入前に知っておきたいポイントです。
電源コートが短いため、設置したい場所の近くにコンセントがあるか確認が必要ですね。
マモルームは手動でONOFFを切り替える必要があります。また、スマートプラグを使っても自動でONにすることが出来ないため、毎日ONOFFのボタンを押す必要があり、その点が面倒だと感じることもあるようです。
匂いだけでなく体への影響を感じた方もいるようですので、口コミにある通り、まずは一つ買って試しに使ってみることをおすすめします。
匂いについての口コミ
マモルーム ゴキブリ用の匂いに関する口コミでは、まったく匂いを感じない方と強烈に感じる方がいるようです。Amazonの口コミでは匂いを感じない方の方が多かった印象です。
ペットの反応についての口コミ
マモルーム ゴキブリ用に対するペットの反応については、「問題なく使えている」という口コミが寄せられています。
製品の仕様としても、通常の使用方法であればペットに悪影響を与える可能性は低いとされています。メーカーも「閉めきった部屋で長時間使わないように」といった注意点を示しており、適度な換気をすれば、安全に使用できる設計になっています。
Q.【安全性】「マモルーム ゴキブリ用」をペット(犬や猫など)や観賞魚がいる部屋で使っても大丈夫ですか。
引用:アース製薬 製品Q&A
A.通常の使用方法であれば水生動物を含むそれらペットに影響はないと思われます。閉めきった部屋や狭い部屋で使用する場合は、ときどき換気をしてください。
このように、一般的にはペットがいても問題なく使用できると評価されていますが、様子を見ながら慎重に取り入れることが安心につながります。
価格についての口コミ
マモルーム ゴキブリ用の価格に関する口コミでは、「やや高めだが納得できる」といった声が多く見られます。1セットあたりの価格は約2,000円前後(税込)で、使用期間はおよそ2か月となっています。
購入者の中には、「ゴキブリを見なくなる安心感を考えれば高くはない」「駆除スプレーや罠を何種類も試すより経済的」といった、コストパフォーマンスに満足している意見もあります。特に、置くだけ・スイッチを入れるだけで手間なく対策できる点を重視する人にとっては、価格以上の価値を感じているようです。
価格はコスパに見合う?
マモルームは1セットで約2か月使用でき、価格は本体セットでおおよそ2,000円前後(税込)。詰め替え用単体はおおよそ1,400円~1,700円前後(税込)で販売されているようです。
引用:アース製薬 マモルームブランドサイトマモルーム本体&詰め替えボトルセット 詰め替えボトル
しかし、パッケージに「2か月」と2か月持つような記載がありますが、その下には「1日12時間使用」と小さく記載があります。
これは自分で毎日ONOFFして1日12時間使用した場合には2か月持ちますが、毎日24時間つけっぱなしにした場合にはそれよりも早く効果が切れてしまうということです。そのことから、下記のようなコメントも見られました。
しかし製品の注意事項には下記文言が記載されているため、ゴキブリが活発になる夜だけつけて、起きたらスイッチをOFFにして、消し忘れないようにするのがおすすめですよ。
1日あたり12時間を超える通電はしないこと。ゴキブリの定着を防ぎ忌避効果を発揮するために、ゴキブリの活動が活発になる夜間に1日12時間通電すること。
引用:アース製薬 マモルームゴキブリ用 使用上の注意事項「【その他の注意】」
なお、薬剤ボトルの詰め替えも用意されており、こちらは本体を再利用できるぶん、価格を抑えやすくなっています。初期費用とランニングコストのバランスを考慮して選ぶと、長く使いやすいと感じる方が多いようです。ということは……
2,000円で本体セットを購入し、2か月間使用すると始めの2か月間は1か月あたり1,000円程度。
その後、詰め替え用(おおよそ1,400円~1,700円前後)だけを購入すれば良いため、3か月目~は1か月あたり700円~850円前後ということになります。
※ちなみに、Amazonでは2025/6/9現在3個セットで3,980円で販売しているため、1個あたり1,327円です。これなら1か月あたり664円と、さらにコスパがよくなりますね。

どう感じるかは人によりますが、筆者にとっては1か月1,000円以下でゴキブリを見ない確率が高くなるのであれば、コスパが良いと感じます!
また、マモルームにはゴキブリ用の他に「蚊用」「ダニ用」「ハウスダスト、花粉用」があり、本体はそのままで他の詰め替え用を使用することも可能です。
他には「もう少し安ければ継続しやすい」といったコメントもありました。効果を安定させるには継続的な使用が必要となるため、定期的に買い替えるコストを気にする人もいます。
そのため、セール時のまとめ買いや詰め替えボトルを活用するなど、工夫しながら利用しているケースも見受けられます。
マモルームゴキブリ用の口コミ&使い方と選び方
- マモルームゴキブリ用の人体への影響はある?
- マモルームを使う際の注意点
- ゴキブリ用の寝室での置き場所はどこが良い?
- 詰め替え用の交換目安は?
- 販売店はどこ?
マモルームゴキブリ用の人体への影響はある?
マモルーム ゴキブリ用は、通常の使い方であれば人体への影響はほとんどないとされています。メーカーであるアース製薬も、妊婦や乳幼児のいる家庭での使用が可能と明記しており、安全性に配慮した設計です。
引用:アース製薬 製品Q&A
Q.【安全性】「マモルーム ゴキブリ用」を妊婦や乳幼児がいる部屋で使っても大丈夫ですか。
A.ご使用いただけます。
ただし、妊婦・乳幼児に限らず、閉めきった部屋や狭い部屋で使用する場合は、ときどき換気をしてください。
この製品に含まれる有効成分「メトフルトリン」は、ピレスロイド系と呼ばれる薬剤で、昆虫に対して強く作用しますが、人や哺乳類には比較的安全とされています。国内の防除用医薬部外品として承認されている点からも、一定の安全基準を満たしていることがわかります。
引用:アース製薬 製品Q&A
Q.【安全性】「マモルーム ゴキブリ用」の取替えボトルを子供がなめてしまったのですが、大丈夫ですか。
A.問題はありません。詳細は以下をご参考ください。
<薬剤について> 殺虫成分は、ピレスロイド系の薬剤であり、これは、ほ乳動物の体内に入っても分解酵素によってすみやかに分解され、短時間で体外に排泄されてしまいます。もし心配な場合は、本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて、診察を受けてください。
<芯について> 芯の原料は、活性炭、その他食品添加物に準ずるものであり、薬剤は芯の中に微量しか含まれていません。また、芯を吸っても液は飲めない構造になっています。
このように、マモルーム ゴキブリ用は日常使用に適した安全設計がなされていますが、使い方を守り、使用環境に合わせて適切に利用することが重要です。万が一体調に変化を感じた場合は、すぐに使用を中止し、医師に相談しましょう。
マモルームを使う際の注意点

マモルーム ゴキブリ用を安心して使うには、以下のような点に注意することが大切です。1つずつ確認しながら使用することで、効果的かつ安全に活用できます。
設置場所に注意する
器具は水平で安定した場所に置いてください。毛足の長いじゅうたんの上や、傾いている場所は液漏れの原因になります。また、蒸散口をふさぐように物を置くと、薬剤の拡散が妨げられ効果が落ちることがあります。
通電時間は1日12時間以内に
1日中つけっぱなしにせず、1日12時間を目安に使用しましょう。特に夜間の使用が効果的とされています。長時間の通電は薬剤の消耗を早め、コストパフォーマンスが悪くなります。
換気をこまめに行う
密閉された狭い部屋での長時間使用は避け、時々換気を行うようにしましょう。体質によっては、頭痛やのどの違和感を感じる可能性があります。
薬剤への接触を避ける
ボトル交換時には芯に直接触れないよう注意し、皮膚についた場合は石けんでよく洗ってください。誤って薬剤を飲み込んだり、目に入った場合はすぐに医師の診察を受けましょう。
子どもやペットの手の届かない位置に設置
本体にチャイルドロック付きはありますが、設置場所にも配慮することでより安全に使えます。特に好奇心旺盛な幼児や小型ペットがいる場合は要注意です。
器具の劣化に注意
長期間(目安として7〜8年)使用した器具や、コードにキズ・異常が見られる場合は、感電や発火の恐れがあります。速やかに新しい器具に交換しましょう。
他のマモルーム製品との併用は不可
マモルーム ゴキブリ用は防除用医薬部外品のため、蚊用・ダニ用などと同じ部屋で同時使用できません。部屋ごとに使い分けるようにしてください。
これらの注意点を押さえることで、マモルームの性能を最大限に引き出しつつ、家族全員が安心して過ごせる環境づくりにつながります。
ゴキブリ用の寝室での置き場所はどこが良い?

マモルーム ゴキブリ用は公式には推奨する置き場は特にないようですが、注意するべき置き場はしっかりと説明書に明記されています。
- 風が直接あたる続ける場所(絵アイコンや扇風機などの強い風)
- 機器側面の空気取り入れ口をふさぐような場所(毛足の長いじゅうたんの上など)
- 直射日光があたる場所
- 熱を発する機器の近く
- 水平ではない場所
寝室で使用する場合、置き場所は「空気が流れやすく、遮るものが少ない位置」が適しています。具体的には、コンセント付近の床から少し高い場所や家具の隙間が少ない壁際などが効果的です。
ポイントとなるのは、薬剤が部屋全体に行き渡るようにすることです。蒸散口から出る有効成分は空気にのって部屋に拡散するため、カーテンの裏やベッドの下など、空気の流れが遮られる場所には設置しないようにしましょう。
また、頭のすぐ近くや寝具の真横に設置するのは避けたほうが無難です。香りや薬剤の蒸散に敏感な方は、就寝時に気になってしまう場合があるからです。寝室であっても、多少距離をとった壁際や棚の上などに置くことで、不快感を抑えつつ効果を得ることができます。
寝室に設置する際は、安全面にも配慮し、お子さんやペットの手が届かない場所を選ぶことも重要です。いたずらや誤作動を防ぐためにも、目立たず、かつ通気のよい場所を選ぶと安心です。
以上のことから、マモルームを設置する際には下記の場所が良いのではないでしょうか。
- 棚や低めのタンスの上(遮るものが少なく、部屋に薬剤が広がりやすい)
- ベッドから少し離れた場所(就寝中に香りや成分が直接あたりにくい)
- ドアの近くや出入口付近(ゴキブリの侵入経路をブロックしやすい)
- スツールの上(薬剤が拡散されやすい)
このように、空間の特性と安全性を考慮しながら、効果的な置き場所を見つけることが、マモルーム ゴキブリ用を寝室で最大限に活用するコツです。
詰め替え用の交換目安は?

マモルーム ゴキブリ用の詰め替えボトルは、1日12時間の使用で約2か月(およそ720時間)が交換の目安です。これは就寝前にスイッチを入れるスタイルに適した設計となっており、ゴキブリの活動が活発な夜間に使用することを前提としています。
交換時期を判断する方法としては、ボトルの側面にある「おとりかえライン」が目安になります。薬剤の液体がそのラインに達したら、新しいボトルに交換しましょう。使用状況や室温によって薬剤の消費速度に差が出ることがあるため、見た目での確認も大切です。
また、交換を忘れがちな方のために、「楽ちんおしらせQR」という便利な機能も用意されています。スマホのカレンダーに交換予定日を登録しておけば、通知で教えてくれるため、うっかり切らしてしまう心配が減ります。アプリのインストールや会員登録が不要なのも、手軽で続けやすいポイントです。
交換を怠ると、薬剤の成分が部屋に十分行き渡らず、ゴキブリを効果的に忌避できなくなる可能性があります。特に活動のピークを迎える夏場には、継続的な使用とタイミングを逃さない交換が重要です。
なお、未使用のボトルを保管する際は、直射日光や高温を避け、キャップをしっかり締めて保存するようにしましょう。翌年も再利用できるため、必要に応じてまとめ買いしておくのもおすすめです。
販売店はどこ?

マモルーム ゴキブリ用は、全国のドラッグストアや量販店、オンラインショップで幅広く取り扱われています。実際に購入したユーザーの口コミによれば、比較的手に入りやすい商品として評価されています。
まず、実店舗ではマツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局、ツルハドラッグなどの大手ドラッグストアを中心に販売されているケースが多く、季節によっては特設コーナーが設けられることもあります。特にゴキブリの活動が活発になる夏前の時期には、在庫が増える傾向にあります。
一方、より確実に購入したい場合は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップがおすすめです。価格比較もしやすく、詰め替えボトルとのセットや、まとめ買いの選択肢も豊富に揃っています。また、ポイント還元やクーポンを活用することで、実店舗よりお得に購入できる場合もあります。
さらに、アース製薬の公式サイトや直営のECショップでも取り扱いがあり、商品情報や使い方、注意点などを確認しながら安心して注文できます。
ただし、販売状況は店舗によって異なり、季節や地域によっては在庫が限られていることもあるため、事前に店舗に問い合わせるか、ネットでの購入を検討するのが確実です。時間に余裕がある場合は、送料無料やセール期間を狙うとより賢く買い物ができます。
マモルーム 口コミ ゴキブリ用の総まとめ
- スイッチひとつで部屋全体に薬剤が拡散されるプラグ式忌避剤
- ゴキブリを寄せ付けない予防対策として使われている
- 使用後にゴキブリの姿を見なくなったという口コミが多い
- 匂いが少なく、無臭と感じる人も多い
- 一部では臭いが気になるという声もあるため個人差がある
- ペットがいても使えると安心感を持つ利用者が多い
- コンセントの位置や電源コードの長さには注意が必要
- スマートプラグとの連動ができず手動での操作が必要
- 電源を切り忘れると薬剤が早く消費されてしまう
- 通常の使用であれば人体への影響は少ないとされている
- 価格はやや高めだが効果を実感する人が多く納得感がある
- 詰め替えボトルの交換目安は約2か月(1日12時間使用時)
- 設置場所は通気がよく、遮る物がない壁際が適している
- 寝室ではベッドの近くを避けて少し離れた場所に置くのが良い
- 実店舗・ネット通販の両方で購入でき、ネットでは割引やセット品も多い
家に猫がいて殺虫剤などは撒けないため、動物がいても使える忌避剤として購入しました。
所謂ブラックキャップ系は以下にもゴキブリ対策! という感じがしてあまり好きではないのですが、こちらはデザインもシンプルでころんと丸く、廊下などに設置しておいてもそれほどいやな感じはしません。
つけても匂いなどはしませんが、使用中は少し熱くなります。猫も様子を伺っていましたが、嫌がる様子などはありませんでした。
虫対策としてどれほど有効かは不明ですが、お守りとして虫が入ってきやすい玄関などに設置しておこうと思います。
なお、2カ月継続となっていますが、1日12時間使用の場合と書いてあり、その都度自力でスイッチを切るようなので、その辺りが手間かなぁと思います。